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葉から茎へ吸収、しぶとい雑草の根まで枯らす
よくある質問
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グリホエキス液剤とはどのような除草剤ですか?グリホエキス液剤は、グリホサートイソプロピルアミン塩41%が主成分の茎葉処理除草剤です。農林水産省から農薬登録を受けており、品質・安全性・除草効果は実証済みです。農耕地登録を取得しているので水田、野菜類、麦類、豆類、果樹類などに使用できる除草剤です。
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散布するタイミングがわかりません散布予定の雑草の生育が約30cmですと1番効果的です。(ただし降雨時の散布は不可です。散布後6時間以内の降雨は効果を低下させる可能性がありますので天候をよく確認しお使いください。また、寒い時期は雑草が枯れるまでの経過日数がかかる場合がございます。)
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除草効果が高いと安全性については大丈夫でしょうか?グリホエキスは安全性が高く環境に優しいアミノ酸系の除草剤です。除草成分であるアミノ酸のグリシンと肥料に使用されるリン酸の2つは、植物だけが持つ「シキミ酸経路」に作用し、アミノ酸の生成を阻害し、植物の成長を止めることでやがて枯死していきます。この「シキミ酸経路」は植物にしか無いために動物や人間には無いので効果はありません。
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散布後に土壌や水は汚染されますか?散布中に限らず土壌に落ちた液剤は、土の粒子に吸着され、不活性化し除草効果を無くし、土中の微生物により水・アミノ酸・リン酸・炭酸ガスなど自然物に分解されるので、土壌及び地下水に影響を及ぼすことはありません。
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散布後すぐの苗の移植や種まきは可能でしょうか?土中の微生物により分解され、7日から10日程度で無害化され残留しません。適用登録の作物により使用方法が異なります。使用前に製品のラベルをよく確認しご使用いただくようにお願いします。
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樹木の近くには使用できますか?木質化した幹や枝はグリホエキスを吸収しにくいので、樹木の根元付近まで散布することが可能です。ただし樹木の葉からは吸収する恐れがあります。散布液が飛散し付着しないように注意してください。幹や枝に傷などがあり、そこから吸収してしまうと枯れる恐れがありますのでご注意ください。
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希釈して使用する必要がありますか?グリホエキス液剤の1.0%(25倍液)なので、ご自身で希釈する必要はございません。ご購入後にお手元に届き次第ですぐに散布できます。
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住宅の周りに使用したいのですがペットや子供などがおり安全性が心配です農林水産省から農薬登録(農林水産省登録第22710号)を受けており品質・安全性・除草効果は実証済みです。主成分のグリホエキスは安全性が高く環境に優しいアミノ酸系の除草剤です。除草成分であるアミノ酸のグリシンと肥料に使用されるリン酸の2つは、植物だけが持つ「シキミ酸経路」に作用し、アミノ酸の生成を阻害し、植物の成長を止めることでやがて枯死していきます。この「シキミ酸経路」植物にしか無いために動物や人間には無いので効果はありません。
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雨が降りそうですが散布しても大丈夫ですか?降雨時の散布は不可です。散布した液剤が流れ落ちてしまい、本来の除草効果が発揮されにくくなります。散布後6時間以内の降雨は効果を低下させる可能性がありますので天候をよく確認しお使いください。また、寒い時期は雑草が枯れるまでの経過日数がかかる場合がございます。
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自宅の敷地内に散布したいのですが土などの汚染が心配です。散布中に限らず土壌に落ちた液剤は、土の粒子に吸着され、不活性化し除草効果を無くし、土中の微生物により水・アミノ酸・リン酸・炭酸ガスなど自然物に分解されるので、土壌及び地下水に影響を及ぼすことはありません。
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植栽などの近くに使用できますか?木質化した幹や枝はグリホエキスを吸収しにくいので、樹木の根元付近まで散布することが可能です。ただし樹木の葉からは吸収する恐れがあります。散布液が飛散し付着しないように注意してください。幹や枝に傷などがあり、そこから吸収してしまうと枯れる恐れがありますのでご注意ください。
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散布するのに適したタイミングはありますか?散布予定の雑草の生育が約30cmですと1番効果的です。(ただし降雨時は不可です。また、気温が低い寒い時期は雑草が枯れるまでの経過日数がかかる場合がございます。)
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農地には使用できますか?商品のラベルにも記載されていますが、本剤は非農耕地用除草剤です。農耕地登録品では無いので、農作物の栽培や管理に使用すると罰せられます。
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