top of page

タケを枯らすポイント

  1. 散布時期に注意!(夏:6〜8月、9〜11月)

  2. ​原液で使用

処理時期:完全落葉までの時期

夏散布:3ヶ月、秋散布6ヶ月(モウソウチクの場合)

散布方法:竹1本に原液を10ml注入

除草剤LP_7_1_edited_edited.jpg
除草剤LP_7_2_edited_edited.jpg

地上30〜100cm、節から2〜3cmに穴を開ける

グリホエキスの原液を10ml注入

穴をガムテープなどでしっかりと塞ぐ

タケが枯れるまで(夏散布の場合)

秋散布の場合は夏散布の場合より時間を要します。

処理方法で注入を行う

節に穴を開け、原液を10ml注入し、穴をガムテープなどでしっかりと塞いでください。

しばらくすると、注入口付近から変色しはじめ、葉が黄褐色に変色し落葉が始まります。

1〜2ヶ月後、落葉を開始する
2〜5ヶ月後、完全に落葉する

葉がなくなり、光合成が出来なく枯れます。完全に落葉すると、その後根まで枯れます。

8〜10ヶ月後、完全に枯れる

完全にかれたタケは乾燥・腐食した状態になります。

※秋散布の場合は夏散布の場合より時間を要します。

※処理するタケから15m以内に発生した竹の子は食用にしないでください。

​※立て札を立てたり、網囲いして、竹の子が採取されないようにしてください。

水でうすめてから使用する「原液タイプ」の除草剤です。葉から茎へ吸収され、根まで枯らします。農林水産省登録(農耕地用)ですので、安心してお使いいただけます。

除草剤LP_3_再修正_edited.jpg
bottom of page